webdirector_mama's blog

WEBディレクター兼プランナーとして働く新米ママが子育てに役立つかもしれないノウハウを綴ります。

【写真付き】0〜1歳児の保育園持ち物★保育園バッグの中身一挙公開!!【保育園準備】

保育園の準備品って、保育園からもらったプリントを見ただけだと実際どんなものを用意したらいいのかわからない…ってことありませんか? そんなわけで、今日は娘(1歳2ヶ月)を通わせている保育園の0歳児クラスの普段の持ち物を写真付きで紹介したいと思います。 もちろん、園によって用意する持ち物や仕様は違うので、紹介するアイテムでは足りなかったり、余計なものもあるかと思いますが、一例として、0歳〜1歳のお子さんをこれから保育園に預ける方の参考になれば幸いです。

これが月曜の保育園バッグの中身一式だ!

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毎週月曜日に持っていくバッグの中身はこんな感じになっています。

  • ❷敷きパッド
  • ❸かけ布団

に関しては、うちの園では週末に交換して持ち帰り、月曜に洗濯したものを持っていくサイクル。 それ以外は、基本毎日持って行き&持ち帰るものになります。

また、これ以外に保育園に置いてあるアイテムとしては

  • 帽子
  • 外用スニーカー(歩くようになってから)
  • ビニール袋(濡れた汚れ物を入れる用)

があります。

❶汚れ物バッグ

f:id:webdirector_mama:20170226145705j:plain 保育園で1日子供が使った衣類やタオル類を、先生が入れておいてくれるバッグです。私は手作りしましたが、既製品でもまったく問題ありません。軽くて洗濯できて口が大きい、A4サイズが入る程度の手提げです。特に月齢が低い頃は着替える回数も多く(多いときは5回くらい!)着替えが結構な量になることもあるので、できればマチ付きのものがおすすめ。

❷敷きパッド

f:id:webdirector_mama:20170226145706j:plain お昼寝のときに使用するお布団にかける敷きパッド。四隅にゴムが付いていて布団にかけられるようになっています。保育園の指定位置に指定サイズで名前を縫いつけています。洗い替え用に計2枚用意しています。

❸かけ布団

f:id:webdirector_mama:20170226145707j:plain お昼寝のときにかける用のガーゼケット。同じく保育園の指定位置に名前を縫いつけています。サイズ的にはバスタオルとかでも大丈夫だと思います。これも洗い替え用に計2枚用意しています。

❹ズボン

f:id:webdirector_mama:20170226145708j:plain うちの保育園ではお昼寝の前に着替えをさせます。なので最低でも1日1回は着替えをするため、着ていく服とは別に着替えを持っていきます(私は余裕を持って5セットくらいは常に保育園にある状態にしてます)。着替え用のズボンは柔らかい素材でピタッとしていない、シンプルな形ものが保育園の先生には喜ばれます。(ピタピタのレギンスやジーンズなどの硬い素材は着替えさせにくいため、ボタンなど飾りが付いているものは外れて誤飲の危険があるので非推奨!)

❺Tシャツ

f:id:webdirector_mama:20170226145710j:plain これもゆったりめのサイズがオススメ。娘は8ヶ月くらいの頃から既に80〜90サイズを着せていました。普段着せているジャストサイズのものよりもワンサイズ上くらいがいいかもしれません。こちらもボタンが付いているものはNG。娘の通っている保育園は冬でも室内では半袖なので、Tシャツは通年使います。(屋外に出るときはこの上にトレーナーを着せています。)

ちなみに預け始めた4ヶ月の頃はカバーオールを着せていましたが、5ヶ月頃からはセパレートに移行していたと思います。(さすがにその頃は70サイズ)低月齢で預ける方は、カバーオールでも良いか確認するといいと思います。

❻肌着

f:id:webdirector_mama:20170226145711j:plain 夏以外の季節はTシャツの下に肌着を着せているので、これも着替え同様予備も含めて用意しておきます。

❼スタイ

f:id:webdirector_mama:20170226145712j:plain スタイも多めに用意しておくことをオススメします!特に離乳食が始まる頃〜1歳くらいまでの時期はよだれが多く、すぐびちゃびちゃになってしまうので、、

❽オムツカバー(レア?)

f:id:webdirector_mama:20170226145713j:plain 娘の通っている保育園では布おむつを使っているため、おむつカバーを持っていっています。これも最低3枚はあったほうがいいです。

❾お食事エプロン(離乳食開始後)

f:id:webdirector_mama:20170226145715j:plain ナイロン製で、食べこぼしをキャッチするポケットのついたエプロン。お昼ご飯用に1枚、おやつ用に1枚、1日に計2枚使います。保育園からの指示で、通常のスナップボタンの他にゴム紐をつけています。ゴム紐をつけることで、子供が自分でエプロンをかぶる→先生がスナップを止めるのフローで、徐々に自分でやることを覚えさせてくれるのだそうです。

❿口拭きタオル(離乳食開始後)

f:id:webdirector_mama:20170226145716j:plain 過去の記事で臭いにくくおすすめ!と紹介した口拭きタオルです。お食事エプロンと同じくお昼ご飯用に1枚、おやつ用に1枚、1日に計2枚使います。お食事エプロンも口拭きタオルも、1日に3枚以上使うことはありませんが「洗濯し忘れた!」とか「保育園から持って帰ってくるの忘れた!」とかドジをすることがたまにあるので、、2セット計4枚あると安心です。

⓫手拭きタオル

f:id:webdirector_mama:20170226145718j:plain ループ付きの手拭きタオル。登園時、外から遊んで帰ってきたときなど、手を洗ったときに使うタオルです。アカホンとかでループがついた既製品も売っているのでそちらで良いと思います。(私の場合は自宅に余っていたフェイスタオルをハンドタオルサイズに切って縫い直し、角に名前をつける部分とループを縫いつけていますが、、地味に大変だったので、慣れない方は既製品を買うのをおすすめします。)

おまけ ガーゼハンカチ

f:id:webdirector_mama:20170226145720j:plain うちの娘はもう卒乳&完了食に移行したので使っていませんが、授乳期は、授乳時の口拭き用にガーゼハンカチを使用していました。お昼寝前、お昼寝明けの2回分計2枚使うので、これも予備含め4枚用意していました。

全部収納した保育園バッグ

f:id:webdirector_mama:20170226145721j:plain ということで、紹介した保育園グッズを全部収納するとバッグはこんな感じになります! たたんでしまっているのでスッキリ収まっていますが、これが金曜の持ち帰り時には着替えや寝具など丸まった状態で突っ込んでくるので、バック上部の巾着部分が大活躍する格好になりますw

▼参考:❿口拭きタオルと、上の保育園バッグについて詳しく紹介した記事はこちら! webdirector-mama.hatenablog.com

以上、娘のリアルな保育園バッグの中身のご紹介でした!

ちなみに紹介したうちのいくつかは手作りだったり、刺繍で名入れをしているのですが、入園してみたらだいぶ珍しがられました。なので、手作り苦手な人は安心して既製品に頼って大丈夫だと思います!!(手作りなんて結局自己満足だと思う!)

保育園準備は復帰準備も重なって何かとストレスたまりやすい時期だと思うので、ラクできるところはラクして、楽しみながら準備していきましょ〜!

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【保育園】生後4ヶ月・5ヶ月・6ヶ月の1日のスケジュール【0歳児】

前回保育園準備ネタを公開したところ、時期的にニーズが多いのかアクセスをいただくことが増えたので、今回も保育園入園を控えたママ向けに。 1年前に私がこれまためちゃくちゃググった「1日のスケジュール」を紹介したいと思います。 うちの娘は12月生まれなので、4月の入園時はまだ4ヶ月になる前で、慣らし保育が終わっていよいよ通常保育になる頃には4ヶ月、という状況でした。

入園当時、4ヶ月〜6ヶ月頃までのスケジュール

さっそくですが入園当初のスケジュールはこんな感じでした。

  • 6:30 起床 自分の身支度と食事
  • 7:00 娘を起こす、オムツ変えて、授乳、着替えさせる
  • 7:40 出発(徒歩10分)
  • 8:00 登園完了(保育園に着いてからの支度に10分)
  • 9:00 出社(時短6時間勤務、通勤片道約50分)
  • 16:00 退社
  • 17:00 お迎え
  • 17:15 帰宅、すぐ授乳→夕寝(15〜30分)
  • 17:45 夕寝から起こす
  • 18:00 お風呂に入れる
  • 18:30 授乳
  • 19:00 寝かしつけ 〜自分と主人の夕食・フリータイム(と思いきや夜泣き対応すること多々…)
  • 22:00 起こして授乳
  • 22:45 寝かしつけ 〜仕事の進捗チェックなど
  • 23:30 自分と主人就寝

赤ちゃんが起きてからは、自分のことに使える時間はないものと思ってください。 なので、子供を起こさないといけない時間を起点に、そこから自分の食事、化粧、着替え、トイレなど(重要!)にかかるだけの時間を逆算して、必要な時間だけ前に起きてください。 私の場合は30分ですが、これに関しては人によって違うと思うので自分の準備に必要な時間と、確保したい睡眠時間を天秤にかけて判断してください。

お迎え後

4ヶ月児からすると17時はまだ夕寝したくなる時間帯。保育園でも低月齢時は夕寝をさせてくれる場合もありますが、うちの子は大概17時お迎えの後帰宅して授乳すると、飲みながらすぐ夕寝していました。 ただ、ここで寝かせすぎると夜の寝かしつけが大変になるので、15分〜最大30分程度に抑えることを心がけていました(ゆるジーナ)。 夕寝から起こしたら、お風呂に入れて、上がったらまた授乳して、ねんねして、19時。ここまではノンストップ。ルーティーンです。もちろん19時に寝てくれないこともあるので、その時は付き合うしかありません。日によっては寝かしつけながら力尽き、夕飯食べないまま寝てしまうこともありました。

夜の授乳

これは生後すぐからジーナ式メソッドでやっていたので、引き続き実践していました。 夜中に夜泣き→自分も起きる→寝不足→仕事しんどい→育児しんどい、の連鎖を防止するためにも、赤ちゃんが起きずとも夜22時にはいったん起こして授乳することで、満たされてぐっすりねんねしてくれ→深夜に何度も起きて授乳しなければならなくなる状況が極力起きないようにしていました。 それでも、体調が悪い時や、日中寝すぎてしまった日などは度々夜中に起きることもあったり、早朝5時頃覚醒しちゃって結局寝ないまま朝を迎えることもありました。が、少なくとも「1時に授乳、4時にまた授乳」みたいな細切れ睡眠で出社する、みたいな状況はほとんどなく過ごすことができました。(そういう状況だったのは娘が熱を出した時くらい)

そんな感じで、結局私は運が良ければ普通に7時間くらい寝て過ごしていました。これは周りの先輩ママの話を聞く限り、結構稀な状況らしいです。 もちろん赤ちゃん自身の個人差も大きいと思うので一概には言えませんが、個人的には生後すぐからのジーナ式実践のおかげで、比較的睡眠時間を確保しながらの仕事復帰が実現できたかなーと思っています!

と、生後半年あたりまでのスケジュールはこんな感じですが、生後半年以降、スケジュールに大きな変化が訪れます!!それは、、ズバリ離乳食が始まるから!ということで、離乳食開始後のスケジュールの変化に関しては、また改めて紹介しようと思います。

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【保育園準備編】優秀だった「口拭きタオル」と「保育園バッグ」【0歳クラス】

さて、保育園の内定が出てぼちぼち保育園用品を準備しはじめる時期ですね。 私も去年の今頃は、保育園からもらったリストとにらめっこしながら「これどんなの買えばいいの?どこで買えばいいの??」と頭を悩ませ、不安一杯に準備をしていたことを思い出します。 ということで保育園デビューを控えた迷えるママに向けて、私が0歳児クラスで1年使ってみてよかった!と思う保育園グッズ2つを紹介します。

【2017.2.27追記】 こちらの記事でうちの娘の保育園バックの中身を紹介してます。参考までに。 http://webdirector-mama.hatenablog.com/entry/2017/02/26/151217

口拭きタオル:ふきぴかキッチンタオル

保育園で子供が給食やおやつを食べるとき、当然0歳児はこぼしまくるわけですが、その汚れた口や手を拭くためのタオルです。なので通常濡らして使用され、さらに食べこぼしまみれになり、その上数時間常温で放置された状態のタオルを毎日持ち帰り、洗濯し、そしてまた次の日持っていく、というサイクルになります。これを想像していただければお分かりの通り、口拭きタオルに求められる条件は、子供が好むキャラクターの柄かどうかではなく、

  • カビにくい
  • 臭いにくい
  • 毎日ガンガン洗濯乾燥機にかけてもOK

ということになるかと思います。

私はこちらのブログ記事を拝見してこのタオルの存在を知りました。 natsulife.hatenablog.com

で、約1年使ってみてですが、本当にカビないし!臭わないし!!毎日洗濯乾燥機かけてもへっちゃら!!!です。素敵。 ちなみに1日2枚使って帰ってくるので、予備も含めて計4枚所有しています。おすすめ!

保育園バッグ:Freddy Leckランドリートートバッグ

Freddy Leck(フレディレックウォッシュサロン) ランドリートート FL-109

Freddy Leck(フレディレックウォッシュサロン) ランドリートート FL-109

保育園用品を入れて家と保育園を往復するためのバッグです。 良い保育園バッグの条件は

  • 肩掛けできる
  • 容量が大きい
  • 軽い

といったあたりが重要かなと思います。

まず「肩掛けできる」ですが、これは特に抱っこ紐で送り迎えする場合に重要だと思います。 登降園の際は、赤ちゃんを抱っこして、自分の通勤カバンを持って、さらに保育園バッグを持って歩くことになるので、赤ちゃんをあやしたり、帰りに買い物に寄ったりすることを考えるとなるべく両手が空くカバンがいいです。

次に「容量が大きい」ですが、保育園の持ち物は、実は曜日によって量の変動が大きいです。 金曜は寝具類を持ち帰り、月曜にまた持っていくことになるため荷物は多くなりがちで、その他の日は、着替えの回数などによって微妙に変動しますが概ね少なめになります。あと、月に1回程度保育園で制作した工作を持って帰ることもあるのですが、これも結構かさばることが多いです。

で、このバッグの良いところは、そもそもの容量もそこそこ多いのですが、口の部分が紐付きの巾着状になっているところです!!これのおかげで多少荷物が多くて容量オーバーしそうなときでも、紐を絞れば、カバンからあふれずに持ち運べます。

最後の「軽い」ですが、これに関してはこのFreddy Leckランドリートートバッグで唯一若干不満の残る部分です。といっても重いというほどではないですが、キャンバス地なので600gくらいあります。 繰り返しになりますが、登降園の際は、赤ちゃんを抱っこして、自分の通勤カバンを持って、さらに保育園バッグを持って歩くことになるので、、カバンは軽いに越したことはありません。娘が10kgになった今実感しています。

保育園グッズ、正直そんなに悩まなくても大丈夫。

今回、入園前シーズンということで【保育園準備編】を書こう!と思い立ち書き始めてみたものの、私が自信を持っておすすめしたいと思えたのはこの2つのみでした。。というか、他のアイテムに関しては、そこまでこだわるべき条件があるわけでもない、というのが正しいかもしれません。ということで身も蓋もない感じになっちゃいますが、大丈夫!そんなに悩まなくても、自分が好きな柄とかで選んじゃってもいいと思います!

あと、もし「どんなの買えばいいの?」と不安なのであれば、入園前に焦って全部揃えなくても大丈夫だと思います。(もちろん園によると思いますが)ほとんどの保育園で、まず最初に「慣らし保育」といって数時間から徐々に保育時間を伸ばしてく期間を設けているので(なので最初から使うものは意外と少ない)、その間に先生に直接聞いたり、他の子の持ってきているものを見せてもらったりしながらでも充分間に合うグッズも多いです。不安なときは遠慮なく保育園に直接聞いてみるのが一番!!保育士さんがおすすめを教えてくれたりすることもありますよ。

以上、保育園準備編でした!

【ねんね編】うちの娘が朝までぐっすり寝るようになるまでに役立ったコト&モノ

うちの娘は1歳1ヶ月ですが、最近は寝かしつけで苦労することがすっかりなくなりました! だいたいお風呂から上がると「もう眠いよ〜」と仕草で訴えてくるので、寝る支度をして、お人形さん達に「おやすみ」して、寝室に連れて行くと、もう割とすぐ寝てくれます。これがどれほどありがたいことか…!!!すんなり寝てくれるだけで、マジで本当に育児の負担がぐっと軽くなります。

そんな私(娘)も、生まれてからの約1年は当然夜泣きや寝かしつけに苦労する日々を送っていたわけでして。 今日はここにたどり着くまでに「役に立ったかも」と思うコトやモノを「新生児期」「生後半年〜1年頃」に分けて紹介してみようと思います。 ※当然ですが子供には個性があるので、ご紹介する方法がすべてのお子様に効果がある訳ではありませんのでご了承ください。

新生児期に役立ったと思うコト&モノ

①スワドルミー

出産直後の入院中、私のお世話になった産院は24時間母子同室だったので、ほぼ不眠状態で赤ちゃんのお世話をしていました。 (新生児って、日中いっぱい寝て、夜は活発に目を覚ますんですよね、、夜は1時間まとまって寝られたら「やったー!」って感じでした。マジで。) そんな日々が5日も続き、産後のメンタル不調も重なって心身ともにやられまくっていた私が、退院した日の夜「とにかく1秒でも長く眠りたい!!!」と藁をも掴む思いで頼ったのがこの「スワドルミー」というおくるみでした。

なにやら赤ちゃんがぐっすり眠ってくれる魔法のおくるみらしい!と、半ば半信半疑で使ってみたところ、、、

3時間寝た!!!!!!!

正直新生児の一度の睡眠は長くても3時間程度なので、ある意味上限MAXまで寝てくれたということですね。 この時ばかりは心からスワドルミーを神のごとく拝みました。

理屈としては、新生児はママのお腹にいたときの窮屈な状態に慣れているので、ミノムシのようにぎゅっと包まれていると安心するみたいです。 最初は1枚しか所有していなかったのですが、この日の翌朝さっそく3枚追加発注し、それ以来ローテーションで毎日お世話になりました。

②ジーナ式

早々に仕事復帰を予定していた私は、とにかく早く「夜寝てくれる子に育てたい!」という思いで産前からネントレについて調べており、その中で知ったのが通称「ジーナ式」と呼ばれるアメリカのカリスマナニーのネントレメソッド。 簡単に言うと、月齢ごとのスケジュールにあわせて、ねんねの時間や環境、授乳の量や時間をコントロールすることで、日中の睡眠を最低限に抑え、なるべく夜ぐっすり寝てくれるように生活サイクルを作っていく方法です。 これのおかげで、娘が3ヶ月の頃には夜通し寝てくれる日が迎えられたと思います。

個人的に、特によかったなあと思うのは、赤ちゃんが長く寝てくれていたとしても、時間になったらあえて起こして授乳するというルール。 これは親戚とかからは「え!なんでわざわざ寝てんのに起こすの!?」とびっくりされましたが、 そうすることでベストなタイミングで授乳ができて、満足してまたしっかり眠ってくれて、結果的に日中のサイクルも整うという、とっても理にかなったメソッドだと思います。

興味のある方は書籍と、実践された方のブログをご一読されることをお勧めします。

カリスマ・ナニーが教える赤ちゃんとおかあさんの快眠講座

カリスマ・ナニーが教える赤ちゃんとおかあさんの快眠講座

↑こちらがジーナ式の和訳本。産後育児に直面してから読むのはしんどいと思うので、産前にザーッと読んで概要を頭に入れておくこと推奨。 ちなみに私は同室ベビーベッドで実践。別室までしなくても「寝るのは真っ暗な寝室」というルールを生まれたときから作れたのはよかったと思います!

赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド

赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド

↑ジーナ式じゃないけど似たような、睡眠と授乳のスケジュールを調整して安眠を目指そうというネントレ本。こっちの方が断然読みやすくて内容もユルいです。

Smile育児〜ジーナ式〜

↑ジーナ式を実践されている方のブログ。本とあわせてこちらもめっちゃ参考にさせていただきました!!

③遮光カーテン

これはジーナ式に関連したアイテムですが、昼寝のときも「寝室=真っ暗」な環境をキープするために欠かせないアイテムでした。 おすすめは「1級」で「暗い色」のカーテン。一回ベージュの遮光カーテンを買ってみたのですが、どうしてもうっすら光を通してしまいました。 現在は、真っ黒で長さも天井から床すれすれまで余裕のある長さのタイプを使っていますが、 お昼寝のときもカーテンを閉めれば部屋がしっかり暗くなるので、夜寝るときとほぼ変わらない環境を作れています。

④育児ログアプリ

これもジーナ式の実践にはとっても役立った!! 赤ちゃんの毎日の睡眠、授乳、排泄の記録をつけるログアプリ。 赤ちゃんって今日「よく眠ってくれた!」と思えば、翌日には「なんでこんなに寝ないの、、」ってこともしょっちゅうなわけで、、 特に新生児の頃って「なんで!」「どうして!」「わけわかんない!」ってなることが多いので、冷静に振り返れるデータがあるって精神的にもいい気がします。「なんで寝ないの…」って日にログ見てみたら「あ、ちょっとお昼寝させすぎたのかも、、」って気付けたりとか。 直接ではないけど、ねんねサイクルを作る上でとっても役に立ったアプリです。ジーナ式実践する方には特におすすめ。

生後半年〜1年頃に役立ったと思うコト&モノ

⑤「授乳でねんね」しない

これはジーナ式では新生児期から大事なルールで、授乳は食事、ねんねとは関係ないものとして躾けるべきという考え方です。 ただうちの娘は飲みながらどうしても眠ってしまう子だったので、、新生児の頃は授乳しながら寝落ちすることが多かった・・。

おそらく、生後半年くらいになってからでしょうか、夜の授乳の後も目をさましていられるようになってから、眠くなってまたおっぱいを欲しがっても、できる限り授乳では寝かしつけず、背中をトントンしたり、歌を歌ったりして寝るように努力しました。 多分この時が一番寝かしつけには苦労したかな、、と思うけど、今となっては正しかったと思う!! おかげで卒乳時もすんなり、寝られなくて泣きわめくことも全くありませんでした!

⑥ねんね限定のお友達

ぬいぐるみを愛でるようになる頃から効果を発揮するのが、ねんね限定のお友達。 うちの娘はこのaden+anaisのゾウさんの人形(ガーゼケットとお揃いの素材)を使っています。 基本ルールは、このゾウさんはねんねの時にしか登場しないこと。日中遊んだりは絶対しません!

寝室のベッドに入ったら「ゾウさんだよ〜一緒にねんねしよ〜」と握らせて、朝起きて娘が握っていた場合も「また、ねんねの時にね〜バイバイ〜」とお別れさせます。ルールを守ることで、娘の中でも「ゾウさんは一緒にねんねするお友達」という認識ができていると感じます。

あと、これが大活躍してくれるのが、お泊まりの時!!! 普段と違う環境、時には真っ暗にできない場所でも、このゾウさんがいてくれれば安心して眠ることができるようです。 普段のねんねはもちろん、お泊りには欠かせないアイテムになっています。

⑦おやすみの儀式「みんなにバイバイ

1歳前くらいで「バイバイ」ができるようになってからは、ねんねの時間になったらリビングで遊んでいたお人形さんたちに「おやすみ〜」と言いながら片付けて「バイバイ」をして、それからパパにも「バイバイ」をしてから、寝室に向かうという儀式をするようになりました。 この儀式を通じて「もう遊びはおしまいで、自分は寝るんだ」と切り替えができるようで、寝室に入ってからはしゃいで寝ない、ということも減った気がします。寝室のゾウさんとセットで、ルーティーンってめっちゃ大事だなーと実感しています。

以上、うちの娘が朝までぐっすり寝るようになるまでに役立ったコト&モノの紹介でした。

たぶんその子によって合う・合わないもあるし性格もあると思うので、「これやったのに寝てくれない」「どうしてうちの子は」と思い詰めず、いろいろ試してみるのがいいと思います。どれか一つでもお役に立てれば幸いです。

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【離乳食編】これのおかげで手作りを続けられた!離乳食必須アイテム6選

授乳が楽になった頃、次は離乳食が待っている

前回の記事で「授乳は苦行だった」みたいなこと書きましたが、慣れてしまえば授乳ってめっちゃ楽なんですよね! だって赤ちゃんが「お腹すいたよ〜」って泣いたら「はいよ〜」ってぺろっと服をめくればすぐ授乳できるんですからw しかし、残念ながらいつまでも母乳やミルクだけで赤ちゃんが育ってくれるわけではなく。 概ね生後5〜6ヶ月頃には離乳食をスタートすることが推奨されています。

働きながら毎日手作りは無理?いいえ!工夫次第でなんとかなります!

娘が離乳食を始めたのは生後6ヶ月頃で、当時私はすでに仕事復帰していました。 「できるだけ自分で選んで買った食材で、手作りのものを食べさせたい」という気持ちは第一にありつつ、 「無理せず時間がないときはレトルトにも頼ろう」そんな気楽な気持ちで始めた離乳食。 1歳1ヶ月の今振り返ってみれば、レトルトに頼ったのは数えるくらいで、結局ほとんど手作りの食事でやってくることができました。

大事なのは張り切り過ぎないこと(しんどいときはレトルトに頼ってもいいやという許しを夫婦で共有する) そして調理や食事を楽にできるアイテムにはとことん頼ることだと思います!

これのおかげで手作りを続けられた!離乳食必須アイテム6選

ということで前置きが長くなりましたが、 私が「これのおかげで手作りを続けられた!」と思う離乳食必須アイテム6選を、離乳食作りの流れに沿って紹介します!

圧力鍋<煮る>

離乳食初期はもちろん、後期になっても超助かっているのが圧力鍋! 短時間で具材が軟らかく煮えるので、週末にはよくいろんな野菜と鶏肉なんかを圧力鍋でまとめて煮込んでいます。 圧力をかけて煮込んだ野菜は、離乳食初期の「とろとろ状」にしたいときも簡単に擦り潰せるし、離乳食中期〜後期になって、生えたばかりの前歯で食材をかじりとり歯茎ですりつぶして咀嚼するような時期にもぴったり。圧をかける時間を調整すれば、成長に合わせて硬さも調整できます。 そして、普通に茹でるよりも出汁がよく出るので、野菜の甘みや鶏の出汁がたっぷりの煮汁も、基本的に調味料を使わない離乳食の味付けにはとても便利! 調理した日はそのまま野菜と鶏のスープとして出せば立派なおかずに!(娘はこれを皿を舐める勢いで食べますw)残りは具材別に分けて冷凍しておけば、翌日以降の離乳食作りがぐんと楽になります!

離乳食調理セット<つぶす>

akachan.omni7.jp

特に離乳食初期「とろとろ状」の食事を作るときに大活躍だったのがこれ!! レンジ加熱、すりつぶし、裏ごしなどがすべてこのセットを使って少量ずつ作れるというのがすごく良かったです。 容器自体も非常にコンパクトなので、使った後洗うのも楽(これ重要だと思う)、重ねてしまえばスペースも取らないし(これも重要!)、とにかく本当に便利でした。

リッチェル フリージングトレー<保存する>

1キューブ25mlごとに食材をフリージングできるトレイ。 平日の離乳食は、ほぼこのキューブの組み合わせで出来ていたw

1つのトレーでまとめて冷凍! 作り置きに便利な離乳食用小分け冷凍トレー。電子レンジOK。くり返し使用可能。おかゆ、きざみうどん、すりおろし野菜、だし汁、スープ、あんかけのあん、白身魚のペースト等、色んな離乳食が入れられます。離乳食初期(5・6カ月)から。フタ付きトレー。引き出しタイプの冷凍庫でも、離乳食がこぼれません。別サイズ同士でも積み重ねOK。冷凍庫内で積み重ねてスッキリ収納できます。らくらく取り出し! 冷凍した食品は1コずつ取り出せます。 かんたん注ぎ入れ! 容器とフタが分かれているので、離乳食が入れやすいです。

これAmazonの商品説明なんですけど、本当に書いてある通りで、離乳食にするような食材ならなんでもこれに入れて小分けに冷凍できるし、蓋つきで汁気の多い離乳食や、だしなんかもこぼさず冷凍できるし、トレイ自体が比較的柔らかいため1個ずつでもキューブが取り出しやすい!25mlという1キューブの容量も絶妙。本当に優れものだと思います。 私は、おかゆやパンといった主食を除き、おかず系はほぼ全てこれに入れて保存していました。 時々残業などで主人に娘の夕飯をお願いするときも「たんぱく源1つ、野菜2つで!」と伝えておけば、よしなに選んでいい感じにご飯をあげてくれていましたw

ベビービョルン ソフトスタイ<エプロン>

ベビービョルン 【日本正規品保証付】ソフトスタイ ピンク 046255

ベビービョルン 【日本正規品保証付】ソフトスタイ ピンク 046255

プラスチック製のポケット付き食事用エプロン。飲み物も食べ物も、口に運んだけれどもこぼしてしまったものに関しては概ねキャッチしてくれます(振り回したり投げたりしたものは残念ながら守備範囲外ですがww)これのおかげでどれだけ食事中のストレスが軽減されたことか! そしてどんなに汚れても、食器と一緒にササっと洗い流せる!だからいくらこぼしても気にならない! 子育てアイテムを選ぶときには「できるだけ自分の気持ちを楽にできる」っていうのもとっても重要な観点だと思います。 そして機能面だけじゃなくて見た目もかわいい!首回りがパールネックレスのような形状になっていてかわいいし、調整もしやすいんです。

iiwan<食器>

iiwan.jp

ベビー用食器って、キャラクターものや柄物がほとんどで、白い無地の食器って実はあんまりないんですよね。 一緒に食卓を囲むとき、大人と同じ無地の白いシンプルなベビー食器が欲しかった私が選んだのが、このiiwanシリーズでした。

プラスチックですが、原料にとうもろこしのデンプンに含まれる乳酸をからできた“ポリ乳酸”を使っていて、安心して使えるのも嬉しいところ。 木製や陶器のオシャレな離乳食用食器もいいなあとは思いましたが、実際半年以上離乳食生活を続けて思うのは「プラスチック製バンザイ!!」ってことですね。なぜかって、子供は想像以上に、食器を落とします。間違って落としちゃうこともあれば、面白がって落とすことも多々。。ただでさえ食器を落とされると疲れるのに、これが欠けたり割れたりしようもんなら、もう膝をついて泣き出していたかもしれないです。マジで。

ちなみに今のところ、娘が特によく使っているのは、おちゃわんと小皿(おかず用)の組み合わせ。最近食べる量が増えてきたのでランチ皿の活躍機会も増えそうです。


以上、私がこれのおかげで手作り離乳食を続けられた!と思うアイテム6つを紹介しました。

離乳食は、特に初期は手間がかかる上に、頑張って作っても食べてもらえないこともあったりで、何度も挫けそうになります。 だからこそ「しんどいときはレトルトに頼ってもいい」というルールで自分の逃げ道を用意しておくこと(そしてその方針を夫婦で共有すること)、そして楽するためのアイテム、楽しくなるためのアイテムには遠慮なく頼ること!これが続ける秘訣だと思います。(頑張って作ろうが、楽して作ろうが、子供が食べる・食べないには極論関係ない、と思っています。)

私はこんな感じでなんとかほぼ手作りで離乳食を食べさせてくることができました。 ちなみに、使った回数は少ないですが、私が使ったレトルト食に関しても、そのうち紹介しようと思います。

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【授乳編】私が本当に助けられた(;_;)授乳関連グッズ5選

私が出産準備で頭を悩ませたジャンルのひとつが授乳関連グッズでした。 だってやったことがないから、いまいち想像がつかないんですよね。。 そんなわけで、今日は私が実際に買ってよかった&助けられた授乳関連グッズを紹介していきたいと思います!

①搾乳器

ピジョン さく乳器 電動 First Class

ピジョン さく乳器 電動 First Class

出産前から買おうか買うまいか悩んで、いまいち必要性がわからず、商品も手動から電動まで価格もピンキリだし、、「これ!」という判断が下せず、結局買わずに出産を迎えた私が、産後Amazonでポチったのが搾乳機だったのでした。 私の出産した産院は母乳推進(BFH)で、出産直後から徹底した頻回授乳をやったおかげもあり、幸い私は最初から母乳がよく出る方だったのですが、、出すぎるというのもまた辛いもので。 授乳から2〜3時間もすると、次の授乳に備えてせっせと生成された母乳がおっぱいの中にどんどんたまってガチガチになっていました。(おっぱいがガチガチ?岩みたいってどういうこと?って思っていたけど、本当にガチガチになりますw)

で、日中は2〜3時間毎に授乳するので、そのガチガチに溜まった母乳も赤ちゃんに飲んでもらえるのですが、問題は夜。 夜も最初のうちは2〜3時間おきに授乳するのですが、、うちの娘はネントレの効果もあってか徐々にまとまって寝る時間が伸びていき、つまり母乳を飲んでもらえない時間が長くなっていきました。 娘が長く寝てくれる=自分も長く寝られる!ラッキー!!!と思ったら大間違いで。飲んでもらえない母乳は乳腺の中に溜まり、乳腺が詰まることで炎症を起こす、、という、厄介な仕様になっているのです。。 なので、娘が寝ていても、夜な夜な定期的に搾乳をしないといけないんですね。。(もちろん徐々に母乳生成のサイクルが整ってきて、いずれは夜通し寝てても張らなくなっていきます)

その毎日夜な夜なの搾乳を支えてくれたのが搾乳機でした。 私が使っていたのは、ピジョンの電動、片胸用のもの。手動のものは手が疲れるというレビューを見て、思い切って電動にしましたが、1分でも寝たい産後、眠い夜中に毎回手動で搾乳は確かに疲れると思うので(手絞りなんてもっと無理)電動でよかったなと思っています。

②授乳クッション

これがあるとないとでは、授乳の楽さは全然違ったと思う!本当に! 慣れないうち、そして赤ちゃんがまだ小さいうちは、どうしても授乳姿勢が前かがみになりがち&緊張で体に力が入ってしまって、肩や背中、首のあたりがもうガチガチに凝りますw 赤ちゃんって軽いと言っても3キロ前後あるわけなので、その体を30分とかずっと支えているのって実はすごく重い!!(うちの娘は生まれてすぐの頃は1回の授乳に30分くらいかかっていました) 授乳クッションがあると、赤ちゃんはもちろん、自分の腕も支えられて、めちゃめちゃ楽でした。

MUJI 体にフィットするソファ

体にフィットするソファ | 無印良品ネットストア

【家具・家電編】でも紹介した「MUJI 体にフィットするソファ」、通称「人をダメにするソファ」は、②授乳クッションと合わせて授乳姿勢がとっても楽になる!! クッションは腕と赤ちゃんを支えてくれますが、このソファはさらにその下から全身を支えてくれるので、楽さが段違いです。 これを使うようになってから、割と苦行だった授乳タイムが、安らぎの時間に変わったと言っても過言ではありません。

▼【家具・家電編】はこちら webdirector-mama.hatenablog.com

ベルメゾンホットコット 授乳インナー」

www.bellemaison.jp

うちの娘は12月生まれだったこともあり、特に夜の授乳は寒い寒い! 当たり前ですが授乳っておっぱいをさらけ出さないといけないんですけど、襟の詰まった服を着たい冬の寒い時期は、トップスの下側をめくり上げることになります。そうすると必然的にお腹もさらけ出すことになるわけで、そりゃ寒い寒い! そんな時にありがたかったのがこの授乳インナー。 ちょうど胸の下あたりに切れ込みがあるので、インナーを着たまま、おっぱいだけをさらけ出すことが可能になりますwこれ重要!! 実は産前に先輩に勧められて「じゃー買ってみるか」ぐらいの軽い気持ちで買ったアイテムだったのですが、使ってみて納得!是非おすすめしたいグッズです。

⑤牛蒡子(漢方薬

①搾乳器のとこでも軽く触れましたが、おっぱいの中に母乳が詰まって炎症を起こすと、乳腺炎という症状になります。私は3回ほどやりましたが、まあ辛い!40度の熱が出てフラフラ、当然炎症を起こしたおっぱいも痛い。だけど育児に休みは無い!!!40度の熱があるのに仕事休めない、みたいな状況に近いですかね。 で、乳腺炎になっちゃったらどうするかというと、母乳外来に行って詰まりを解消してもらうのですが、これも痛いんです。で、3回目の乳腺炎で母乳外来に行った時に、助産師さんに勧められたのがこの「牛蒡子」という漢方薬でした。 実は勧められる前から「乳腺炎 予防」とかでググって出てきたので、存在は知ってはいたのですが、どのページでも「とにかく苦くてまずい」「まるで泥水を飲んでいるみたい」とか味が酷評されていたため、躊躇していたのでした。。だけどここまできたら、と思い切って飲んでみると、あれ?個人的には全然飲める。確かに苦いし不味いけど、恐れていたほどではありませんでした。これで乳腺炎防げるなら飲む!!って感じ。で、実際にこれを毎日飲むようになってからは、1回も乳腺炎になっていません!! 乳腺炎の原因は、食事とか、そもそものおっぱいの含ませ方に問題があるとか、体質とかいろいろだと思うので、まずは母乳外来で相談するべきだと思いますが、それでも解決しない時は、試してみる価値あると思います!!


以上、授乳関連の私が本当に助けられたグッズ5選の紹介でした! 書いてみると、なんか授乳ってすごい苦行のように思えるかもしれないけど、、いずれ楽になるので、最初はがんばって!辛い時はいろんなグッズに頼って乗り切ってください。

その他のまとめ記事はこちら

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【家具・家電編】0〜1歳本当に買ってよかった"神"ベビー用品10選

ベビー用品の検討って正直しんどくないですか?

私は「ベビー用品を検討する」って、きっと楽しくてしょうがない時間なんだろうと思っていたけど、大間違いでした。。 特に出産前〜生後半年くらいまでの期間は、今まで触れたこともないような商材ばかり、用語もワケがわからないし、いつも頭を悩ませながら何を買うべきか検討していた気がします。

そんな時、いろんなブログで先輩パパ&ママがまとめてくれた「買ってよかったもの」リストには、本当に助けられました。 で、私も娘が1歳を迎え、ここまでの子育てを冷静に振り返れるようになったこのタイミングで、誰かの役に少しでも立てたらと思い、本当に買ってよかったと思うグッズを紹介したいと思います。

ということで、まずは【家具・家電編】0〜1歳私が本当に買ってよかった"神"ベビー用品10選!

①ドラム洗濯乾燥機

私も主人もダントツで買ってよかったと口を揃えて絶賛しているのがドラム洗濯乾燥機! 「これがなかったら夫婦仲がどうなってたかわかんないね。。」と言うほど本当に助かっている。 育休中はマストではないけど、仕事復帰してからは私たちには無いと無理な存在だと思う。 だって0歳児だと保育園って1日4〜5回着替えて帰って来たりするんですよ!そしてそれを明日もまた持っていかなきゃいけないという!! 思い切ってPanasonicの最新モデル買ったけど全然後悔してないです。

MUJI 体にフィットするソファ

いわゆる「人をダメにするソファ」ってやつです。でっかいビーズクッションみたいな。

▼これです

体にフィットするソファ | 無印良品ネットストア

これも本当に買ってよかった!何がって授乳する時にめっちゃ楽!!これを買ってからはほぼこのソファでしか授乳してないくらい。 そして娘が半年くらいまでは、家事中などにリビングで娘を寝かせておくのにも便利でした。 ※もともと我が家にはソファがなかった、というのも満足度が高い大きな理由かもしれません。

③ルンバ

これも迷っている人がいたら是非勧めたい!!やっぱり買ってよかったです。 毎日ルンバが掃除しておいてくれるおかげで、娘に「きゃー!そんなの拾って口に入れないで!」とか叫ぶことも少なく平穏に過ごせていると思う。 赤ちゃんって基本床に近いとこで生活するんですよね。 試しに部屋で這いつくばって床を眺めてみてください。多分、思っている以上に床って汚れていると思うので。 ルンバを買う前は、週末1回しか掃除機かけられていなくて、多少のホコリも見て見ぬフリをしていたけど、今は毎日ルンバが掃除してくれるので、大人もストレスなく過ごせています!

ジョイントマット

特に娘が寝返り〜つかまり立ちを始めて、上の②MUJI 体にフィットするソファでは収まらなくなって以降は大活躍! 何かこぼしてもすぐ拭けるし、転んでも痛くないし、冬場は寒くないし、親も一緒に座り込んだりゴロゴロできるし、思った以上に利点が多いです! ジョイントマットって、部屋がいかにもベビー仕様になるのがちょっと嫌だなーと思っていたのですが、木目調ならインテリアにも違和感なく溶け込んでくれます!

⑤プロジェクター機能付きビデオカメラ

撮ってすぐプロジェクター機能で投影できるSONYのビデオカメラを買ったのですが、この機能は結構良かった! 特に、両親や義両親とのイベント(お宮参り、お食い初めとか)の時、娘がお昼寝や夕寝してしまう微妙なスキマ時間を大人だけで過ごすとき、さっき撮った娘との思い出を投影してみんなで見れた時は、めっちゃ便利だこれ!と思いました。

⑥ミラーレス一眼カメラ

正確には、これはもともと持っていた物なので新たに買った物ではないのですが、娘が生まれてから断然活躍しているのでリストに加えております。 正直、娘が生まれてすぐの頃は、わざわざカメラを用意して娘に向ける余裕など全くなく、、とりあえず手近にあるスマホでの撮影が多かったのですが、 子育てにも少し余裕が生まれてミラーレス一眼で撮影するようになると、やっぱスマホとは写りが全然違う!! あとなんとなく傾向として、スマホだとアップの写真が多くなりがちで、カメラだといろんな構図のバリエーションが出るような気がする。後々フォトアルバムとかにする事を考えると、構図のバリエーションはいろいろあったほうがいいと思います。

IKEAの収納「TROFAST/トロファスト おもちゃ収納シリーズ」

www.ikea.com

特に娘が保育園に行きだしてから増えた「毎日使う子供用品(着替え・エルゴ・おもちゃ・保育園の連絡帳類など)」を収納する棚として購入したもの。

  • 引き出しになっているボックスを完全に取り外す事が可能
  • ボックスの色やサイズの組み合わせ自由!
  • 荷物が増えてきたら同じシリーズで拡張も可能

というあたりがお気に入り。 ゆくゆく娘が自分で片付けや身支度ができるようになった時にも、 「着替えは黄色」「おもちゃはオレンジ」など色で理解しやすく、扱いやすいのではないかなーと期待しています。

STOKKEの椅子「トリップ トラップ」

  • シンプルで飽きがこないデザイン
  • ベビー用のガードが取り外し可能、何段階も高さを調整できて、大きくなってもずっと使えること
  • カラバリが豊富で、手持ちのダイニングセットに違和感なく馴染むこと

この辺が決め手でした。 半年ほど使っていますが文句なく気に入っています。 最近娘はこの椅子に座ると、食事をまだ出していなくても両手を合わせて「いただきます」をするようになりましたw

⑨マキシコシのベビーシート / Joieのチャイルドシート

マキシコシのベビーシート「Pebble」は、里帰り中の新生児期に1ヶ月ほどレンタルで使用していました。 室内でバウンサーとしても使えるので、車内で寝てしまった娘を起こさずに部屋に連れていくのはもちろん、 ベビーベッドのない部屋に、新生児の娘を連れて行きたいときにどこでも持ち運べてとっても便利でした。 0歳児の1年間しか使えないのがデメリットですが、室内でバウンサーとして兼用するならありかと思います。

Joieのチャイルドシートは、生後3ヶ月あたりから使用しています。 我が家は車を持っていないのですが、GWやお盆、年末年始等々に、両実家に帰省するとき、毎回チャイルドシートをレンタルするのも手間だし高コストだし、、ということで思い切って2台買いました。 というのもこちらのチャイルドシートは価格がかなりお手頃なのです(購入時アマゾンで9800円!)。しかも3歳まで使える!! 我が家のように、使用頻度は少ないけど年に数回は必ず使うんだよな〜という微妙なニーズには非常にマッチしていると思います。

ブラバンシアのゴミ箱(おむつ用)

おむつ専用のゴミ箱は、専用カートリッジが必要でランニングコストがかかるのと、プラスチックの見た目がが嫌だなということで、 シンプルで密閉性の高いペダル式のゴミ箱を探していて見つけたのがブラバンシア「ダストボックス ペダルビン」でした。 我が家ではトイレに設置していますが、おしっこのおむつであれば、そのまま捨ててもほぼ臭いは気にならず過ごせています。 うんちのおむつは「BOS」という消臭ゴミ袋に入れて捨てれば臭いも問題ないです。 ちなみに我が家で使用しているサイズは20Lですが、週に2回の燃えるゴミの日までは問題ないキャパです。だいぶ余裕があるくらい。 こまめに捨てられるならもう少し小さいサイズでも問題ないと思います。


以上、私が娘を育ててきた1年感を振り返って、役に立った!買ってよかった!と思うアイテム【家具・家電編】をご紹介しました。 実際には、子供の生まれ月や育児する家族の状況などによって、何が役に立つかは変わってくると思うので、一概には上記の全てが役に立つとは言い切れませんが、一例として参考になれば幸いです。

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